カフェのマスター
「芸術家を目指すなら他人に惑わされないことだ」
「自分に嘘をつくことが最大の罪」
春
環、ホームパーティーで若手画家の嗣人に出会う
感想を聞かれ「中途半端」と言った相手だった
夏
環と嗣人、一緒に暮らす
環が学校で発声練習ばかりらしい
嗣人「基礎は大事」
「蝶々夫人」オーディションがあると知り、
環は押しかけでオーディションを受け、一次合格
環がこんな大胆なことをしたのは嗣人の影響なんだが…
秋
環、評判になり始める
嗣人、いらだち始める…
冬
環、蝶々夫人のオーディション合格
嗣人「歌を諦めてほしい」「君を愛している」
環の選択は…
春
カフェの個展
蝶々夫人の環を描いていた嗣人
批評家のピエールさんに譲ってほしいと打診されるが「この絵はダメです」
それにしても
カフェのマスター、何者なんだ…
環だけでなく、嗣人には個展提案して
それぞれにエールを送っているよね
芸術家同士カップルの難しさ
それでも夢を追う人生の機微を感じた2日間でした